石畳の坂に、歴史を感じる砕典作街(ポッティンジャー・ストリート)

happy_2018

 
坂道が好きだ。しかし香港島側には極端な急坂が多い。よく転ぶ。そして調子に乗って歩いているうちに途切れて獣道になったり、行き止まりもあるから気をつけねばならない。路地裏的旅人としては、メイン通りをはずれ、果敢に登ったり降りたりを楽しむ。(忽然と町中でエスカレーターなどありがたいものもある)

いまウィークエンドの香港は、あちこちでたくさんの人だかりに遭遇する。そんなにみんな同じ場所で撮ってSNSにあげて楽しいかい?もっと面白い路地裏あるのにね。ということで、こんな一見なんでもなさそうな場所でミスマッチに思えるウェディング写真撮影に出くわすと嬉しくなる。いつもどこかしら工事中で、荷物を運ぶ人々が通る(夏なら、上半身裸オジサンにも会えるよ〜)なオールド中環(セントラル)。

といいつつ、実はここも超有名なインスタポイントのひとつ。
香港最古の道とされる砕典作街(ポッティンジャー・ストリート)

高層ビルを背景に、旧中環警察の煉瓦の建物がアクセント。そしてこのゆるやかな石畳の道を多めに画角に入れるとそれはそれは素敵な絵になるではありませんか。魔法のような香港路地裏なのである。(この写真は単なる隠し撮り風)

むかしむかし、港から大きな荷物を背負った行商人たちがここを多く行き交うために、少ない段差の石畳にしたという坂だ。石畳の削れ具合から、その歴史が感じられる。近くまで来ると必ずこのゆるめな坂道を歩きたくなる。

でも、頭の中ではウォン警視と話しながら下りるなりきりトニー・レオンなのだけど。(『インファナル・アフェアIII』)

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